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一凛堂サロンに「恋文の朗読」でゲスト出演します
一昨年(2018年)上演した音楽朗読劇「戦場と、恋文」の原作である「戦地で生きる支えとなった115通の恋文」の著者 稲垣麻由美さんの講演イベントにゲスト出演させていただくことになりました。
一凛堂サロン(オンライン開催)
『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』
~現存する80年前の恋文が語るもの~「戦時下の手紙から今を考える」
8月6日(木)20時~20時45分
麻由美さんとの出会い
麻由美さんとは、2016年の1月に人財育成関連の勉強会で出会いました。同じテーブルでグループディスカッションをして、その後名刺交換をしたときに、「実はこういう本を出版して・・・」とご紹介いただいたのが「戦地で生きる支えとなった115通の恋文」でした。その本が出版されるまでの経緯を伺い、まだ、読んでもいないのに、その場で、いつか朗読でやらせてください!とお願いしてしまいました。
音楽朗読劇「戦場と、恋文」
とはいったものの、どのようにやるのが良いのか、、、と考え続けていました。
少し経ってから、以前から出演させていただいていて音楽朗読劇「ヒロシマ」の再演があった際、作・演出の嶋崎靖さんにこの本を見せたところ、「やろう!」と!!!
ここからの脚本完成までのお話は割愛しますが、ようやく夢がかなったのが2018年7月。音楽朗読劇「戦場と、恋文」でした。
実は今夏、再演を予定していましたが、新型コロナの影響で断念。
一凛堂サロンの企画
そんな中、この一凛堂サロンのお話しが。。。
オンラインでの講演ですので、全国どちらからでもご参加いただけます。
新型コロナの影響下、生活や価値観等が大きく変わっていますが、戦時下も同様に、人々の生活や価値観、その他多くのことが大きく変わっていくことを余儀なくされていました。その様子が、福井で暮らす妻から、戦場の夫へ送られた手紙に綴られています。
著者である稲垣麻由美さんのご講演で、戦時下の手紙から、「今」を考えてみませんか?
私は、何通かの「恋文」を朗読させていただきます。
- 開催日時
- 2020年8月6日(木)20:00~
- 開催場所
- Zoom開催
- 関連URL
- https://ichirindou-salon-vol3.peatix.com/view?fbclid=IwAR3YMg35Zh_lX9E_j5cXKkqeSoNtHhqDrN5jTvIyu4qUfioFc4Ao-pwdZ6M
- 料金
- 無料